子どもを犯罪から守るには、道具による見守りに加えて、子ども自身が身を守る力を育てることが大切です。この記事では、家庭でできる防犯対策と、繰り返し確認したい習慣を紹介します。
防犯標語「いかのおすし」
子ども向けの防犯標語「いかのおすし」は、いざというときの行動をまとめたものです。
- いか:知らない人についていかない
- の:知らない人の車にのらない
- お:「助けて!」とおおきな声を出す
- す:その場からすぐ逃げる
- し:何があったか大人にしらせる
家庭で繰り返し声に出して確認し、子どもが自然に行動できるようにしておきましょう。
場面別の防犯ポイント
登下校
なるべく友達と一緒に帰る、人通りの少ない道を避けるなど、ルートの安全を一緒に確認します。詳しくは子どもの登下校を見守る方法を。
留守番
「一人だと言わない」「ドアを開けない」が基本です。小学生の留守番のルールも参考にしてください。
外遊び
「誰と、どこで、何時まで遊ぶか」を家族で共有しておきましょう。
家庭でできる習慣
1. 「こども110番の家」を確認する
通学路や遊び場の近くにある「こども110番の家」の場所を、一緒に歩いて確認しておきます。
2. 防犯ブザーを持たせる
ランドセルにつけ、いざというとき鳴らせるよう定期的に練習を。電池切れの点検も忘れずに。
3. 「today どうだった?」の会話
毎日の会話の中で、子どもの様子の変化に気づくことが何よりの防犯です。
見守りの仕組みと組み合わせる
GPSや見守りアプリで居場所や帰宅を把握できれば、防犯の習慣とあわせて安心感が高まります。
まとめ
子どもの防犯は「自分で身を守る力」と「家庭の見守り」の両輪です。「いかのおすし」を合言葉に、日々の会話や習慣を通じて、子どもの安全を育てていきましょう。